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133件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-04-10 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

昭和四十一年の例の羽田沖全日空機事故、それからカナディアンパシフィックの羽田空港での事故、それから翌日起きました富士山頂付近でのBOAC機墜落事故、そのような連続した悲惨な事故が発生いたしまして、その重大さを目の当たりにした航空労働者が集まってつくった組織でございます。ことしで三十五年目になります。活動の目的は事故の絶滅を図ることでございます。

大野則行

1987-09-22 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

その後、昭和四十二年、CPAL、BOAC等の連続事故を契機に研究会を設立いたしまして、以来約二十年間にわたり航空法調査研究会を主宰して今日に至っております。  その間いろいろとございましたが、昭和五十五年、「航空機事故防止のための提言」及び昭和五十八年、「航空安全確保のための提言」等を運輸大臣に申し上げ、日本における安全報告制度の確立を目指して研究を行ってまいりました。

宮城雅子

1984-04-11 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

月原委員 私は昔、BOAC、英国飛行機富士山のところで落ちたとき、そのときの委員長であった守屋教授から、当特技術研究本部技術部長をし、その解決に当たられた方から言われたのですが、私がそういう乱気流なんかに壊れぬような飛行機ができぬのか、こうお尋ねしたら、そんな飛行機は飛びません、こういうふうに守屋博士が言われたことを覚えておるわけでございますが、地上でいろいろなテストをされておっても、空のいろいろな

月原茂皓

1978-04-20 第84回国会 参議院 法務委員会 第8号

したがって、それに特にエンジンをとめておりてくる着陸機などが乗りますと、多少がたがたと揺れる日があるということでございまして、乱気流という言葉大分前に富士山の頂上でBOAC飛行機晴天乱気流というのにぶつかって空中分解したこととすぐ結びついて、乱気流という言葉は非常に悪いわけでございますけれども言葉としては乱気流というほどのものじゃございませんで、内陸空港日本じゅうどこにでも見られる現象でございまして

高橋寿夫

1978-03-28 第84回国会 参議院 運輸委員会 第4号

乱気流といいますと、大分前に富士山ろく墜落いたしましたBOACの晴天乱流問題、あれがすぐ頭にございますので、私ども乱気流というと、すぐ機体ばらばらになっちゃうようなものかと予想しがちでございますが、ああいうクリア・エア・タービュランスというようなものとは全く空気の構造の違うものでございまして、内陸空港は大なり小なりどこでもあるということを聞いております。

高橋寿夫

1977-10-27 第82回国会 参議院 運輸委員会 第3号

なお、その場合に、やはりこれは労働省の管轄かもしれぬが、いま基準法六条、それから職業安定法四十四条ですか、いわゆる直用化しなければ法違反の問題も起きるという問題がBOACですとか、あるいは民間放送の組合ですとかというところで起きていますから、そういう法律上の疑義をなくすためにもこれは必要だろうと思うんです。  

内藤功

1977-10-26 第82回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

またこれをさかのぼりますと、ジェットになりまして以降、これは日航だけではありませんが、全日空東京における墜落の問題であるとか、BOAC富士山における激突の問題である等々、いろいろあるわけです。そういう中で、特に昭和四十七年以降の日航の問題でありますが、これだけ次から次にいろんな事故を起こす、そのたびに、運輸省がいわゆる指導要綱というものをとった措置、私はこれ一覧表を持ってます。

安恒良一

1974-04-24 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

平田委員 日本でもBOAC機が事故を起こしておりますね。ですから、いま言われたように、あとで調べてひとつ出していただきたい。  それから、この機種について、日本にはないということから、日本上空事故を起こすような事態ということはどうなんだろうか、何か防止する策があるのだろうかということについてお聞かせいただきたい。

平田藤吉

1974-03-20 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

それからあとKLMとか、それから全日空とか、日本航空とか、それからBOACとか、こういう航空会社側懇談会をやっているのですね。この席でいろいろといま言ったような話が出ているのですね。手がきの予報図よりも結局電算機のほうが当たらないというのですよ。そうして、そういうことを言われて気象台のほうは何と答えているかというと、「機会あるたびに検討しているが、現在の時点ではどうしようもない。

三浦久

1973-07-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第45号

特にいままで、パンアメリカン、あるいはトランスワールド、あるいはBOAC、ルフトハンザ、全部ハイジャックされて、過去のこういったハイジャック事件に関するいろいろな情報は、決して人ごとじゃなくて、もう少し考えておかれる体制が必要だと思うのです。  それじゃ、ちょっとお聞きしますけれども答弁は簡単でいいですが、このアラブ首長国連邦日本大使館はあるのですか。

奥田敬和

1973-07-11 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

それから、日本側があまり協力しなかったというようなこともありましたけれども、私どもは、過去のBOACとかカナディアン・パシフィック・エア・ラインズの日本における事故のときに、イギリスとかあるいはカナダが日本政府に対して協力したときの状況に比べて、ニューデリーにおいて日本政府が協力した度合いは非常に大きい、そういうふうな過去の経験に照らしてみても非難されるようなことは当たらないというようなことで、これはおかしいということで

金井洋

1973-04-18 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

こういうふうな、従来とってきた営利第一主義といいますか、もうけ第一主義といいますか、こういう問題を、減価償却費を延ばすなり、あるいは、あるいは広告宣伝、こういう費用に使う金があるなら整備費に回すとか、そういう方向で、少なくともこの比率をパンアメリカン並みなりあるいはBOAC並みなり、この辺まで引き上げていく、こういうことが重要なのではないかと思います。  

若月司郎

1972-06-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第18号

ただ、現在までの例を申し上げますと、たとえばBOACの場合であるとか、あるいはカナディアン・パシフィック、これはいずれも外国航空会社でございますけれども、これが日本上空において事故を起こした例がございました。その際の実例といたしましては、結果といたしまして、相当日本人の場合には少なく、外人の方の場合には相当な高額の方もおられた、こういうふうな実情がございました。

内村信行

1972-06-07 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

ただ、BOAC等がすでに正式発注をしたとか、ある意味では発注を受ける側からすればかなり急いでおりますし、それから御承知のように、日航のほうでも何機か予備注文といいますか、そういうことをやっておりますし、早晩態度決定が迫られると思うのですが、私どもの意見としては、あまりメリットのない飛行機ではないか、こういう考え方を持っているのですが、ここで御答弁を求めるのも無理かと思いますけれども、でき得べくんば内陸

木原実

1972-06-06 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

逆に日本で、たとえばBOAC事故がありましたが、そういう場合には日本が行なうということになっております。ただし、飛行機登録国も、外国で行なわれる事故調査政府代表として立い会い人を派遣するということは認められております。それからその事故調査の結果を登録国にも知らせるということになっております。

内村信行